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ソフトランディング―末期がんをどう生きる
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最近読んだ本
ソフトランディング―末期がんをどう生きる
この本は著者である当時外科医の肩書きであった。柴田先生による
著者の今後に多大な影響を与えたある末期がん患者の闘病記であり、
著者の回顧録であると思う。
テーマとっしては
【ターミナルケア】緩和ケアといったもので
いかに最後を迎えようとしている患者さんが求めるものを提供できるのか?
先生が想い描く理想のケアと、十分には実現することができない既存の病院施設の現状。
どこに非があるわけでもない。
そんな行き場のない苦悩、
文面から先生の穏やかで優しい人柄であったり、
責任感が人一倍強いといった性格もうかがえる。
ぜひ、今後介護であったり、遅かれ早かれ親や妻、夫といった
大切な人の最後をどのように迎えてあげるか?といったことは
何も医療だけでくくられるものではない
【ターミナルケア】を考えるきっかけを与えてくれる本です。
もちろん医療従事者をはじめ、介護に携わる方
いろんな方に読んで考える機会をもって欲しいと思う1冊です。
ソフトランディング―末期がんをどう生きる
著者である柴田先生のその後
日鋼記念病院の緩和ケア科の医師
そして↓の施設長として
理想の医療に邁進しているようです。
カレス・マークホスピス
JUGEMテーマ:健康
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新・光の12日間―5次元へのシフト
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なにか世界経済も実態経済とはかけ離れた
投機的なバーチャル経済の巨大なバブルがはじけ
混沌としている中
本来の経済とは何か?と考え
シンプルな生き方を選び
原点回帰する方向に進むか、
痛みを知ろうがこの形態は変えられないといった
今までどおりの生き方
といった二極化になっていくのかな?
と思う昨今
世の中の不安から現実逃避してしまいたい自分がいます。
そんな中、世間で言われている
マヤ暦で最後の日とされている
2012年12月22日or 23日であったり
また同時期にフォトンベルトといったものに地球が突入する時期という説
興味を示してしまいます。
今回紹介する本はゲリー・ボーネルの最新文庫本です。
レビューを参考に興味がある方はぜひ、読んでみてください
夢ちゃんさんのレビューを引用
2012年マヤ歴が終わった後の地球はどうなるのだろう?
フォトンベルトが地球に与える影響とはどんなものなのだろう?
アセンションとは? ラプチャーとは?
巷でいろいろ言われている出来事について、具体的にわかりやすく書かれています。
人間の集合意識が個々人バラバラで、
善悪の観念に支配された二元性の分離の状態から、
調和、ハーモニー、JOY(歓び)のユニティへ変化する、
その地点まであと数年のところに
地球がきていると、著者のゲリー・ボーネル氏は語ります。
その転換点で、誰にも起きるイベントが「光の12日間」であり、
このイベントの質を決めるのは唯一、
自分の中にある葛藤をどれだけ手放せるかだそうです。
「光の12日間」を迎えるとき、わたしはどこで何をしているのだろうか?
葛藤はすべての手放せているどうか? と考えると不安な気もしますが、
アトランティスの時代のようなユニティの世界を、
この人生で生きることができるのかもと思うだけでワクワクしてきます!
今ある葛藤を手放し、葛藤を持ち込まない生き方をしたいと思います!
これからをどう生きたらいいか指針を示してくれるとてもいい本だと思いました。
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アダルトチルドレンと家族
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先日、古本屋にて目に留まった
【アダルトチルドレンと家族】といった本
非常に良い本であったので紹介したいと思います。
アダルト・チルドレンと家族―心のなかの子どもを癒すposted with amazlet on 08.03.07斎藤 学 学陽書房 (1996/04)売り上げランキング: 2205おすすめ度の平均:勉強になりました。 アダルトチルドレンとは? 親という恐ろしい権力者
アダルトチルドレンと聞くと、
ピーターパン症候群のように捉えてしまいがちなんですが
決してそういうことでなく、
【親子間のトラウマ】における
その子供が育つ中でつくられていく
人格や行動の傾向というものが書かれていました。
今普通に生活を送れている方の中にも、
【自分の中にあるトラウマ】を見直す機会となるので
ぜひ1度読んでみることをオススメします。
また暴力的な虐待もそうですが、子煩悩でかわいがりすぎる
やさしさという虐待。
子育てとは自分の価値観を子供に植え付けてしまいがちですが
その子の本質を見抜きその子の自主性を育てるといった事も
考慮し、バランスよく見ていくのが
子育てだと思います。
子育てには
その子の人生を左右しかねない
人格形成といったものがあるので
母親の何気ない一言が
その子の人生におよぼす影響となるトラウマを
つくりあげる事になるといった事を
自覚しながら子育てに取り組める
とても勉強になる本であると思います。
参考までに日本アダルトチルドレン協会へのリンク
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5次元世界はこうなる
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久々の更新になってしまいましたが
今日は最近読んだ面白い本を紹介したいと思います。
マヤ暦では2012年12月でカレンダーが終わってしまっていて
地球が滅亡するだとか、
ちょうどその時期にフォトンベルトに地球が突入し
闇に包まれてしまうだとか
色んな話を聞きます。
私は、決してネガティブな意識ではなく、探究心のようなものから
非常に興味を持ってそのような本を読んでしまうのですが…
最近読んだゲリー・ボーネルの
【5次元世界はこうなる】という本が面白かったので
オススメしたいと思います。
商品説明
2012年までの世界超変貌の歩みとは? アセンション後の世界、
5次元で私たちはどう暮らしていくのか!?
鬼才・高橋克彦と
アカシック(宇宙の記憶庫)リーディングの達人ゲリー・ボーネルが
熱く語り合ったアセンション後の世界!!
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私の遺言
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今回紹介する本は【私の遺言】です
私は2,3年前に友人から貸してもらい
読んだのですが、面白かったです!!!
内容
Amazonより引用
北海道に山荘を建てたときからそれは始まった。
屋根の上の足音、ラップ音、家具の移動をともなう様々な超常現象、激しい頭痛。
私はあらゆる霊能者に相談してその原因を探った。
そうせずにはいられなかった。
やがてわかった佐藤家の先祖とアイヌとの因縁。
霊界の実相を正しく伝えることが私に与えられた使命だったのか。
浄化のための30年に及ぶ苛烈な戦いを記した渾身のメッセージ。
私による内容の付け足し
(舞台は馬産地の日高地方、アイヌの研究家である教授であったり
若かりし頃の江原さんなども登場します^^
精神世界に興味がある方、アイヌ文化に興味がある方にオススメかな?)
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未来からの警告 (ジュセリーノ予言集 1)
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昨日、日本テレビ系列で放送された
【FBI超能力捜査官】の中で紹介されていた
ブラジルのジュセリーノという方
(放送をご覧になっていない方へ ジュセリーノ-wikipedia)
が、2001年9.11同時多発テロを10年近くも前から予言していた。
ということを始め、
いろんな事件を何年前、数ヶ月前、に予言をしていた事実
が放送され、
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人類アカシャ全史
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この本は、精神世界や未知の世界に対して
興味がある方には
読んでおいても損はないかと思います。
前回の旅つながりで、今回は未知なる物を探求する旅へ
レビューを拝見するとあまりいい評価は書いておりませんが…
まぁ興味がない方もファンタジーとして楽しめると思うのですが?
あらすじとしては
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「不機嫌」になる心理
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今日はメンタルな話!!!でいきたいと思います。
以前にもお話したと思うのですが
わたしは、【誰かに合わせたり】、といった
他人に依存する
一見、楽なように見える生き方をしてきました。
結果、自分というものを確立するのに非常に苦労をしたのですが…
何かをやりたいと思っていても決断力に欠けてしまったりと…
このような人多くありませんか?
過去の自分の例をあげると
上手くいかないと、口には出さないが
心のどこかで誰かのせいにしてみたり
ちょっとレベルアップして、
自分の中で受け止め消化しようとするも
消化不良をおこす
そんなこんなで、不満を溜め込んでしまう。
いつか爆発してしまうのではないか?
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バルタザール・グラシアン
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バルタザール・グラシアンの 賢人の知恵posted with amazlet on 07.08.08バルタザール・グラシアン 齋藤 慎子 ディスカヴァー・トゥエンティワン (2006/12/20)売り上げランキング: 4242おすすめ度の平均:忙しい現代人に 毎晩寝る前に・・・ 警句を身に纏う時代
バルタザール・グラシアンの賢人の知恵
この本が売れているという事を最近知り
(おそい???^^;)
私が持っているバルタザール・グラシアンの本と比べるため
パラパラと立ち読みをしてみたのですが…
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コンプレックス
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こんばんは、久々の更新です^^
今日は素晴らしいサイトを発見したのでご紹介したいと思います。
いきなりですが、コンプレックスを持っていない人なんて
そんなにいませんよね?
例をだすと
もちろん、持っていながらも、
表向きには出さないで普通に生活しいている人
昔はコンプレックスを感じてたけど、段々と耐性がついて今では気にならない人
コンプレックスで極度に悩み自信を失ってしまっている人
あげればいろんな方がいると思います。
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