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バルサミコ酢うがい
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[シカゴ 27日 ロイター]
歯周病によりがんのリスクが高まる可能性があるとの研究結果が27日明らかになった。
インペリアル・カレッジ・ロンドンのドミニク・ミショー博士らが専門誌に発表した。
歯周病歴のある男性医療専門家を対象にした長期研究で、
がんを患う可能性が全体的に14%高いことが判明した。
論文では
「喫煙その他のリスク要因を考慮した上でも、
歯周病は肺や腎臓、すい臓、血液のがんのリスク増大と大きな関連性があった」
としている。
これまでの研究では、歯周病で心臓病や糖尿病の発生リスクが高まる可能性が示されていた。 Yahooニュース ロイター記事を転載しました。
この記事とかけまして
ある歯科医の方も推奨していた
歯周病・口臭を防ぐのに効果的ということで
紹介されていた
バルサミコ酢でのうがい
を紹介します。
【用意するもの】
1.バルサミコ酢
水(蒸留水かミネラルウォーター)
2.バルサミコ酢大さじ1〜2杯(15〜30ミリリットル)に対し
1対1の割合で混ぜる
(水道水はできるだけ避けて、浄水器を通した水やミネラルウォーター)
3.このつくったものを口に含み、ゆっくりと3分ほどかけてすすぎ吐き出す
※朝晩の歯磨きの後に行うと、より効果的。
うがいをして歯茎が腫れたりしみたりするような場合
は中止してくださいとの事です。
やってみての感想
たしかにいい感じがします。
1対1ということなのですが
1対1だと少し刺激が強い感じです
(何度むせてリバースしかけたことか…)
ということで自分はというと
1対2ぐらいの割合で段々と1対1に近づけるように
行っています。
ヘビースモーカーの自分は朝起掛けの口の中が
不快なのですが
これをやり始めて改善してきています。
ぜひ自然のものですし
市販のマウスウォッシュを使うよりいいのではないでしょうか?
口臭も防ぐということですが
ポリフェノールの効果があるということなのでしょうか?
面と向かってストレートに臭いという方もいないでしょうし
こちらの方はちょっとわかりかねるのですが
ポリフェノールの効果がきっと出ているのだと思いますw
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